2009年12月23日
込

いつも気にかけて下さって、ありがとうございます。
書き味の良い、素敵なペン。
ペンと言えば、思い出すことが…
新車を購入した時のこと、最後に契約のサインをしました。
その時、営業の方が自分の胸に差してあったペンを、スッと差し出してくれました。
素敵なペンでした。
今思えば、彼にとってそのペンは、勝負ペンなのかもしれません。
長い交渉の末、お客様の信頼を勝ち取り、喜びの瞬間であったと思います。
僕にとって、その瞬間は、いつでしょうか。
大きな節目は何度かありますが、それと同時に、毎日の積み重ねも大切だと思います。
それが信頼を勝ち取る、一番の近道。
心を込めて、ペンをお渡ししたいと思います。
Posted by 高尾光一 at 10:00│Comments(0)