2011年08月15日
原爆の日のプレーボール

原爆の日8月6日に、52年振りにナイターゲームを復活させた、カープ球団の舞台裏が放送されました。
この日を任された若手球団職員さん、被爆者の方への聞き取りから、原爆の日に野球をする意味を考えていきます。
悩みながら、誰にどんなメッセージを送るのか?、それを形にしていきます。
そして当日は、被爆ピアノによる演奏があったり、キャンドルによるメッセージがあったり…
テレビを観ながら、僕も、いろいろ考えました。
今ある諸事も、全て平和の上に成り立っている事。
今の日本では忘れてしまいがちなこの事を、忘れない日にする為にも、原爆の日のナイター、僕は良かったと思います。
二ヶ月に及ぶ準備、ご苦労様でした。
Posted by 高尾光一 at
10:28
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