2009年12月12日

昨日、新調したトレランシューズが届きました。バスクのブラーSL。

トレイルランナーのO君が履いていたのを貸してもらったところ、結構足入れ感が良かったので、マラソン完走のご褒美とクリスマスプレゼントを兼ねて購入しました。

箱を開けシューズを取り出して、ちょっとびっくり。紐がきれいに通されており、結び目、末端処理も丁寧です。型崩れ防止の紙も、くしゃくしゃの紙ではなく、きれいな厚紙が入っています。

靴が好きで、結構いろんなメーカーのものを買いましたが、ここまで丁寧なのはなかなかありません。一発でファンになりました。次もバスクを買おうという気になります。

よく見ると、中国製。馬鹿にできませんねぇ。そう言えば、ユニクロも中国製。ユニクロの工場では、各工程に匠と呼ばれる人がいて、工員の作業をチェックしているそうです。また、第三者的立場の機関による抜打ちの検品もあり、二重のチェック体制で品質を保っているそうです。

こういう努力をする企業が、この不況の中でも生き残っていくのだと思います。

今年も残り半月程度、もう一度基本に立ち返り、丁寧な仕事をして、一年を締めくくりたいと思います。








昨日は、お客様に褒められて嬉しかったです。ちょっとした声掛けですが、地道に続けてきて良かった。



Posted by 高尾光一 at 07:16│Comments(0)
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