2012年02月16日
姿勢が変わる。

翌日の日曜に走ったのですが、5時間走した時のシューズでは、痛くて走る気になりませんでした。
そこから、何度も家に帰っては、家にあるシューズをいろいろ履き比べ、ベストの一足を見つけました。
で、同じモデルの現行品を買いに行きました。
もっと良いのもあるのですが、とりあえずカラーで、このシューズに決定。
踵が低いので、足の裏全体が地面につき、膝裏が伸びます。
その分、腰がしっかり入り骨盤が前傾するので、地面をしっかり抑えることが出来ます。
立っている時は、若干前傾姿勢ですね。
走っている時は、
パッと見、直立姿勢で、腿上げのように見えますが、
実はしっかり地面を捉えているので、推進力は効果的に得られています。
トニーというアメリカのウルトラトレイルランナーがいますが、
まさに彼の走りが、こんな感じ。
カラダに負担なく、長時間、長距離を走ろうとすると、こうなるのでしょうね。
Posted by 高尾光一 at
08:35
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